DXへの取り組み
Digital Transformation Initiative
代表者メッセージ
経営ビジョン・ビジネスモデル
デジタル技術による社会変化の認識
AI・IoT・クラウドなどのデジタル技術の進化は、あらゆる産業において業務プロセスの変革をもたらしています。特に、GIS(地理情報システム)の分野では、衛星測位の高精度化、ドローンによる空間データ取得の低コスト化、AI画像解析技術の発展により、従来は専門的な知識と高額な機材を必要とした空間情報活用が、誰もが利用可能なものへと変わりつつあります。
一方で、多くの現場ではExcelでの手作業や紙ベースの管理が依然として主流であり、デジタル技術の恩恵を十分に受けられていない状況があります。この「技術と現場のギャップ」を埋めることが、当社の存在意義であると考えています。
目指すビジネスモデルの方向性
GIS×AIソリューション
空間データとAI技術を融合し、現場の意思決定を支援するソリューションを提供します。衛星画像解析、点群データ処理、空間AI分析など、高度な技術を使いやすい形でお届けします。
業務自動化・効率化
Excel VBA、Python、Google Apps Scriptなどを活用し、繰り返し業務を自動化します。現場担当者が本来の業務に集中できる環境を構築します。
エッジAI・IoT連携
ブラウザ上で動作するエッジAIやIoTデバイスとの連携により、インターネット環境が限られた現場でもAI活用を実現します。
FDE(伴走型支援)
Forward Deployed Engineerとして、お客様の現場に寄り添い、課題発見から実装・定着まで一貫して伴走します。技術導入だけでなく、組織の変革を支援します。
DX戦略
デジタル技術活用の具体的な取り組み
顧客向けサービスのDX
- WebGISプラットフォームによる空間データの可視化・共有の実現
- AIを活用した画像解析・データ分析サービスの提供
- クラウドベースの業務アプリケーション開発
- エッジAIによるオフライン環境対応ソリューション
自社業務のDX
- プロジェクト管理・タスク管理のデジタル化
- クラウドサービスの活用によるリモートワーク環境の整備
- ナレッジ管理システムの導入による技術知見の蓄積・共有
- CI/CD(継続的インテグレーション・継続的デリバリー)の導入
DX推進体制・人材育成
推進体制
当社は個人事業主として事業を営んでおり、代表者自らがDX推進の最高責任者としてデジタル戦略を統括しています。経営判断と技術実装を一体で行うことで、迅速な意思決定と実行を実現しています。
人材育成
AI・GIS・クラウド等の最新技術に関する継続的な学習機会を設けています。技術ブログ・note等での発信を通じた知見の体系化も推進しています。
セキュリティ対策
SECURITY ACTION二つ星を宣言し、情報セキュリティ基本方針を策定・公開しています。サイバーセキュリティ対策を経営課題として位置づけ、継続的に改善しています。
ITシステム・デジタル技術活用環境
開発環境の整備
- GitHub等のバージョン管理システムによるコード管理
- クラウドベースの開発・テスト環境の活用
- コンテナ技術(Docker等)による環境の標準化
- AI開発ツール(Claude Code等)の積極的な活用
サイバーセキュリティ対策
- 情報セキュリティ基本方針の策定と全社周知
- 多要素認証の導入による不正アクセス防止
- 定期的なソフトウェアアップデートと脆弱性対応
- データバックアップ体制の構築
成果指標
DX戦略の達成度を測定するため、以下の指標を設定し、定期的に評価・改善を行います。
目標達成期限:2027年12月
| 指標カテゴリ | 指標項目 | 現在値(2026年5月) | 目標(2027年末) |
|---|---|---|---|
| 企業価値創造 | デジタルサービスの売上比率 | 約30% | 50%以上 |
| リピート率・顧客継続率 | 集計中 | 70%以上 | |
| DX効果 | 自社業務のデジタル化率 | 約70% | 90%以上 |
| 顧客へのDXソリューション提供件数 | 基準年 | 前年比増加 | |
| DX推進 | 技術ブログ・ナレッジ発信数 | 月2件程度 | 月4件以上 |
| 新技術の検証・導入件数 | 年3件程度 | 年6件以上 |
DXロードマップ
基盤整備期
- 情報セキュリティ基本方針の策定・公開 ✓
- SECURITY ACTION二つ星の宣言 ✓
- DX認定の申請
- クラウド開発環境の整備 ✓
サービス拡充期
- GIS×AIソリューションの拡充
- エッジAIサービスの本格展開
- ナレッジ管理システムの本格運用
- デジタルサービス売上比率の向上
価値創造期
- KPI目標の達成・評価
- データドリブン経営の実現
- パートナーエコシステムの構築
- DX支援コンサルティングの確立
制定・承認情報
本DX方針は、経営者の承認を得て制定されたものです。
宣言
DXに関するご相談
DX推進やデジタル技術の活用について、お気軽にご相談ください。
